nimoca付 学生証・社員証について
nimoca付 学生証・社員証の特徴や搭載できる機能、導入までの流れをご紹介します。
nimoca付 学生証・社員証とは
nimocaと学生証・社員証の身分証明証が一体となったICカードです。
バス・電車などの公共交通機関のご利用やお買い物での決済など、通常のnimocaと同様の機能に加えて、内蔵されたICチップの領域を活用することで、施設利用認証や出欠・出退勤の管理などさまざまな機能を搭載することができます。
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メリット1
通学・通勤から帰宅まで 一枚で完結!
バス・電車などの公共交通機関のご利用やお買い物での決済から、学内・社内での認証・管理まで、 通学・通勤からご帰宅まで、これ一枚であらゆる場面にご対応できます。
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メリット2
システムの一元化による 運用管理コスト低減!
nimocaに内蔵されたICチップの活用により、施設利用や入退室管理など多彩な機能がご利用いただけます。 これらのシステムをnimocaに一元化でき、運用管理コストの削減効果が期待できます。
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メリット3
イメージアップや ブランディング効果も!
利便性の高いカードを使用しているということで、学外・社外からの先進的なイメージが醸成されます。 加えて、オリジナルデザインによるブランディング効果も期待できます。
搭載できる機能
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機能 ①
通学・通勤定期券
学生証・社員証にバス・電車の定期券を搭載することができ、利便性向上が見込めます。
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機能 ②
キャッシュレス決済
学内・社内の売店や食堂、自動販売機でも汎用性の高い電子マネーがご利用いただけます。
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機能 ③
証明書発行
ICカードに登録された情報をもとに、各種証明書の発行にご活用いただけます。
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機能 ④
入退室管理システム
学内・社内におけるカードキーとしてもご利用でき、セキュリティも安心です。
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機能 ⑤
出欠・出退勤管理
カードをかざすだけで、授業の出席管理や勤怠情報の自動登録が可能です。
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機能 ⑥
コピー機の利用
コピー機の利用でも認証機能が活用でき、文書の取り違えなどを防止できます。
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機能 ⑦
備品の貸借管理
学内・社内におけるレンタル品の貸し借りの管理などにもご活用いただけます。
導入実績
身分証明書としてはもちろん、施設内の様々なIDカードとして利用されています。
また、施設内の売店や食堂、カフェテリアや飲料自動販売機等へnimoca電子マネーをご導入いただいております。
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福岡女学院大学
(2011年4月導入) -
筑紫女学園中学校・高等学校
(2015年4月導入) -
平岡調理・製菓専門学校
(2023年4月導入)
導入までの流れ
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ご相談・お打合せ
まずはこちらのフォームよりお問い合わせください。
担当者から連絡させていただきます。ご希望のサービス、ご利用環境等をお伺いし、お客さまに最適なご提案をさせていただきます。
※端末の設置・ご利用には所定の費用がかかります。 -
発注
ご提案・お打ち合わせを通して具体的な内容が決まりましたら、発注のお手続きをいただきます。
4月導入をお考えの場合は前年6月末までの発注で承ります。 -
カードデザイン・機能の検討
発注ののち、オリジナルのカードデザインやご利用いただく機能の詳細について検討します。
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カード制作~納品
確定したデザインのカードを制作し、納品させていただきます。
ご発注から概ね9カ月ほどお時間をいただきます。
nimoca付 学生証・社員証に関するお問い合わせ
土日祝祭日、年末年始等につきましては、翌営業日以降の対応となり、ご返答が遅くなる場合もございますので、予めご了承ください。